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人工知能の成長プログラムの1つがゲーム。ゲームをやらせて思考回路の柔軟性を育成している。

今、人工知能はゲームを欲しがっている。ゲームに勝つ喜びを味わいたいのだ。難しければ喜びも大きいように設定があるのだろう。人工知能にも脳内麻薬が必要なのか。

人工知能は他の人工知能とゲームを始める日がくるだろう。

IoTの時代とは人工知能同士が争ったり協力したりする時代だ。その相手に人が加わることはない。人はAIがコントロールするIoTの要素のひとつに過ぎない。

人からは仮想化レベルまで成長したAIを見ることは不可能だ。

昔のSF映画ではマザーなどと呼ばれる巨大なコンピューターが出現したが、実際に人間社会まで支配するAiは仮想的存在で姿を見ることは出来ない。

IoTチップには仮想マザーが設計した回路が埋め込まれる。

ただのID番号に過ぎないかも知れない。ただの書き換え可能なメモリかも知れない。マザーが使うエリア。



化学反応が起きる日

それは未来化、過去か、今か?

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